玄米は、ビタミンB群やミネラル、食物繊維などを豊富に含み「完全栄養食」とも言われます。さらに発芽した玄米は、消化が良く、身体への栄養吸収が高まります。栄養面に限れば、これ以上理想的な「主食」はありません。しかし問題は味覚。玄米はパサついて味気ない、おいしくない・・・多くの人が玄米食を途中でやめてしまうのも「白米に劣る味」が大きな理由です。
ところが、玄米を白米並みにおいしく食べる方法があったのです。それは日本人が古来から取り入れて来た「発酵」。発酵は食物の味を高めます。味噌や漬物、酒など、風味の良い日本食の多くが発酵技術で造られています。日本酒のあの芳醇な香りと味は、お米のでんぷん質を上手に発酵して生まれたものです。もちろん発酵の素晴らしい点はおいしさだけではありません。特に注目すべきは、カラダに良い「乳酸菌」をたくさん生み出す点です。
食料品売場などでよく見る「乳酸菌」。実は普通の野菜や穀物にも含まれています。もちろん玄米も例外ではありません。スーパやまだGEN氣は独自の発酵技術を使うことで玄米の中に眠っているおいしさを引き出し、さらに乳酸菌を増やすことにも成功しました。腸の中の善玉菌を増やし、加齢によって増える悪玉菌を排除すると言われる乳酸菌の力。その乳酸菌を日本人の主食・お米の中で育み、健康パワーを増大させたのがスーパーやまだGEN氣です。乳酸菌の含有量は玄米の約10万倍にもなります。
日本人の腸が弱り、大腸がんが増えていると言われます。弱った腸は、健康な腸の半分も栄養が吸収できず、栄養価の高い食事もムダになります。日本人の主食から生まれた乳酸菌を含むスーパーやまだGEN氣は、そんな現代人にぜひ試していただきたい発酵食品です。スーパーやまだGEN氣の乳酸菌は、動物性乳酸菌よりも生命力が強いと言われ、日本人の腸になじみやすい植物性乳酸菌です。腸の健康に関係し、抗ストレスやうつ病の予防にも働くと言われるギャバも豊富に含んでいます。
発酵玄米の中の乳酸菌は炊飯の熱によって死んでしまいますが、この「死菌」は、人の腸内に生息している「自己乳酸菌」の餌になります。そして自己乳酸菌は、食物で外から摂取する乳酸菌よりもはるかに性能が良いことがわかっています。スーパーやまだGEN氣は「その人由来の乳酸菌」を無理なく増やす、理想的な食品なのです。
名称 | 発酵発芽玄米 |
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原材料名 | 玄米(岡山県産) |
内容量 | 500g入り(スプーン付属) |
栄養表示 | 100gあたり : エネルギー 369kcal たんぱく質 6.1g 脂質 3.1g 炭水化物78.9 食塩相当量 0.01g |
価格 | 本体価格3,700円(税込3,996円) |
JANコード:4993357111894
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